日本人の美的感覚再発見 |
手首の可動域の狭い人にも使い易いスプーンを試作してみる。
出来る限り自分で食べるものと量を選択し食べられることこそ、食の楽しみでありその好奇心が生きる糧となるのだからもしこれが自分んで使えれば介護用ではなく自助具であるから自立用スプーンになる。
(内野氏のブログより)
常に使う人の身体を思って物作りをしている内野さんcocunは、コックンと飲み込む音からcocunと名づけました。
全て天然の木の色です。着色はしていません。ウレタンを塗っています。材はブビンガです。
(お使いいただくうちに木が磨耗して木地が傷んできた時はお知らせください。修繕費用 500円 〜 )